46歳・宮崎宣子アナ、早稲田大学大学院卒業でパーティーに出席　不妊治療と出産で2度の休学を経験「あー全てやり終えたんだな」

　元日本テレビ所属で現フリーの宮崎宣子アナウンサー（46）が19日、自身のインスタグラムを更新。「明日、卒業します」と書き出し、卒業を控える大学のゼミの卒業パーティーに出席したことを報告した。

【写真】早稲田大学大学院卒業を目前に控え、ゼミの卒業パーティーに出席した宮崎宣子アナ

　宮崎は今月4日の投稿で、「早稲田大学大学院 経営管理研究科」の卒業が決まったことを報告。「3年半かけてようやく卒業できることになりました」と伝えていた。

　卒業式の前日であるこの日は、「今日は西山ゼミの卒業パーティーでした」と、恩師や学友との写真をアップ。「入学した時は、卒業なんてできるのかと思うほど、授業についていくことで必死でした。疲れ果ててギックリ腰にもなりました」と学生生活を明かし、「不妊治療と出産で、2度の休学を経て復学し、子育てしながらの残った必修科目と卒論に追われました」と勉強に励んだ日々を振り返った。

　卒業式を目前に控え、「あー全てやり終えたんだなと、今、しみじみしています。明日、ガウンを着てどんな気持ちになるんだろう…」と気持ちをつづり、「寝坊しないように早く寝ます！」と締めくくった。

　宮崎アナは、大学卒業後の2002年4月に日本テレビに入社し、12年に退社。フリーに転身した。プライベートでは、11年に前夫と結婚し、14年に離婚。21年12月に再婚し、23年10月に第1子男児を出産した。