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「沼尻軽便鉄道」往時の姿が 中ノ沢旅館組合、福島市にDVD

2020/07/02 12:40

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木幡市長(中央)にDVDや新作の菓子を届けた磯谷組合長(右から2人目)ら

 猪苗代町の中ノ沢温泉旅館組合の磯谷洋一組合長(旅館白城屋社長)は6月30日、福島市役所に木幡浩市長を表敬訪問し、名曲「高原列車は行く」の歌詞のモデルとなった同町の「沼尻軽便鉄道」などの貴重な映像を収めたDVDを寄贈した。  「高原列車は行く」は福島市出身の古関裕而が作曲、小野町出身の丘灯至夫が作詞した。  沼尻軽便鉄道は大正期から昭和中期までの57年間、約16キロ区間を走り「マッチ箱」などの愛称で...

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