• X
  • facebook
  • line

作曲家・古関裕而の青春たどる 県立図書館、野村俊夫らを紹介

2020/09/01 12:30

  • 有料記事
古関のエピソードを語る守谷さん

 NHK朝ドラ「エール」のモデルとなった福島市出身の作曲家古関裕而の足跡をたどる講座が8月30日、同市の県立図書館で開かれた。市史編纂(へんさん)室の守谷早苗さんが「青春時代の福島と仲間たち」と題して講演した。  守谷さんは、古関と幼少期から親交の深かった元福島民友新聞記者で作詞家の野村俊夫らを紹介。古関が自伝で「野村俊夫君は本名を鈴木喜八といい、私より4、5歳年長で、近所のガキ大将であった。体が...

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line