福島市出身の作曲家古関裕而がモデルのNHK連続テレビ小説「エール」の本放送が14日、再開する。現場での新型コロナウイルスの感染防止対策には、裏方として本県出身者が汗を流している。 朝ドラ「エール」の収録は新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月末に中断し、6月中旬に再開した。現場での感染防止対策のアドバイザーを務めているのは、郡山市出身で実務薬学総合研究所(東京)社長の水八寿裕(みずやすひろ)さ...
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