和菓子を作りたい。和菓子職人を描いたテレビドラマに触発されてしまった。最近は包丁すら握っていないが、挑戦しないと才能の有無は分からない。職人技にトライするため、2年半ぶりに営業を再開した福島市の和菓子店「江戸番重菓子 駒屋」に向かった。(報道部・千葉あすか) 店内のショーケースには色とりどりのお菓子が並んでいた。黄色やピンク、緑色。モミジやカキなどの形をした秋を感じるお菓子ばかりだ。よく見ると...
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