「地域の人たちに支えられて食堂を続けることができている」と話す芳賀さん。1人で店を切り盛りし笑顔で利用客を迎える(吉田義広撮影) どこか懐かしい 南会津町西部の伊南地域を走る国道401号沿いに「こたき食堂」はある。奥会津伝統の「藍染め」を使ったのれんが目印の古き良き食堂だ。店主の芳賀セツ子さん(73)が一人で店を切り盛りし、... この記事をSNSで伝える: この記事は会員専用記事です 残り1,737文字(全文1,837文字) 続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。 電子新聞みんゆうプラス会員登録 みんゆうプラスログイン