よさこいに携わって23年になる。長く続けるには、大人は仕事、子どもは学校生活をしっかりと送ることだと思う。 私たちはプロではないので、当然のことのように思えるが、当たり前のことが簡単ではない。会社が駄目になったら当然、よさこいに参加している場合でもない。「演舞を通して会津魂を発信する」という使命感があるからこそ、仕事にも精が出るのではないか。ある程度のプレッシャーがない日常生活なんて、つまら...
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