喜多方市ふるさと振興は今月から、同市の道の駅喜多の郷の日帰り温泉「蔵の湯」で新商品「湯上がりかき氷」の販売を始めた。
商品は県の地域特産品創出事業を活用し、同市の橋谷田商店が地元の食材を中心に開発した。
かき氷は8種類のシロップをそろえた。抹茶と完熟マンゴーをシロップにしたかき氷は通年販売し、そのほかは季節に合わせた商品を提供する。4月はシダレザクラをイメージした「桜かき氷」で、ピンク色のサクラのシロップをかけた。価格は600円。
問い合わせは道の駅喜多の郷(電話0241・21・1139)へ。