13日に国立競技場で34年ぶりに開幕する陸上の世界選手権東京大会で、福島陸上競技協会から東北最多となる8人の審判員が運営に携わる。各国のトップ選手がしのぎを削る陸上最高峰の戦いで、県内大会で培った審判の経験を生かしながら新たな知見を深めようと気持ちを高めている。 8人は世界選手権東京大会で必要な審判資格を持ち、福島陸協の推薦を経て委嘱された。20~60代の男女各4人が選ばれ、国立競技場のほか練習...
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