ザベリオ・喜多方桐桜が終盤に怒とうの追い上げを見せ、連合チームで勝利をつかみ取った。十回に勝ち越しの犠飛を放った小檜山祐斗(ザベリオ2年)は「打撃は得意ではないが、とにかく出塁するつもりで打った」とはにかんだ。 七回終了までに4点をリードされたが、終盤の猛攻で試合を振り出しに戻し、試合は延長戦に。十回表1死二、三塁の場面、小檜山は左翼にフライを打ち上げ三塁走者を本塁に生還させた。 捕手としても、...
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