16日に都内で行われた日本サッカー殿堂入りの掲額式典に出席した元女子日本代表監督の高倉麻子さん(57)=福島市出身=は、報道陣の取材に応じ、栄誉への喜びや後輩へ思いを語った。 ―殿堂入りの気持ちは 「信じられない思い。一緒に頑張ってきた仲間と殿堂入りできて非常にうれしく名誉なこと。今日の女子サッカーがあるのは私たち世代だけでなく、たくさんの先輩たちのおかげ。泥んこになってグラウンドでボールを追い...
この記事は会員専用記事です
残り461文字(全文661文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。