経団連と東北経済連合会(東経連)は18日、仙台市で「東北地方経済懇談会」を開いた。出席者が人口減少時代における地域革新をテーマに意見を交わし、持続可能な地域の経済発展に向けたデジタル化や広域連携について課題を共有した。 東北の企業関係者ら約170人が出席した。東経連側は、本県の福島イノベーション・コースト構想をはじめとする、東北に集積する主な科学技術プロジェクトを紹介。プロジェクトが新興企業...
この記事は会員専用記事です
残り713文字(全文913文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。