第104回全国高校サッカー選手権福島県大会は3日、郡山市の仙台大サッカーフィールド郡山(西部サッカー場)で準決勝2試合が行われた。学法石川は福島東を1―0で下した。 【評】学法石川が競り勝った。序盤から相手陣内へ押し込む時間が長く、守備でも優位に立った。決勝点は後半21分、途中出場のFW村田が、ハーフウェーライン近くからロングシュートを決めた。福島東は統率された守りで互角の展開に持ち込ん...
                    
                この記事は会員専用記事です
残り733文字(全文933文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。
