東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から間もなく15年の節目を迎える中、第77代県議会議長に選ばれた矢吹貢一氏と第81代副議長の佐藤雅裕氏に就任の抱負や本県への思いなどを聞いた。 矢吹貢一議長「物価高、国に対策求める」 ―就任の抱負を。 「身が引き締まる思い。しっかり責任を果たしていく。議会と執行部は適切な緊張感を持ち、車の両輪となる必要がある。復興のために議会としても同じ目線で国に対...
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