スパリゾートハワイアンズのフラガールをはじめ、復興の象徴とも言える市民、企業の取り組みが、元気ないわき市を発信してきた。市は今年市制施行50周年を迎える。にぎわい創出や心の復興などを掲げ、各種イベントを開催、施設整備が進められている。 昨年はチームスマイル(代表理事・矢内廣ぴあ社長=同市出身)が劇場「チームスマイル・いわきPIT」をオープンし、音楽や演劇を通じた心の復興支援を展開している。東港...
この記事は会員専用記事です
残り329文字(全文529文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。