【ニューヨーク共同】米アマゾン・コムは9月30日、スマートスピーカー「エコー」シリーズの新型4機種を発表した。生成人工知能(AI)を搭載した音声サービス「アレクサ・プラス」と連携可能で、従来よりも自然な対話や複雑な指示ができる。日本では10月1日に予約受け付けを始め、10月下旬以降に順次発売する。
アレクサ・プラスは米国内で先行提供しているが、日本での展開時期は未定のためすぐには使えない。米国では、レストランの予約やスポーツ、音楽イベントのチケット購入など外部サービスと連携した複雑な指示にAIが対応している。
日本では、球体型で小型の「エコー・ドット・マックス」が1万4980円。