【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は21日、カナダのカルガリーで開幕し、女子1000メートルは高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分13秒60で7位だった。吉田雪乃(寿広)は8位、山田梨央(直富商事)は10位。フェムケ・コク(オランダ)が1分12秒36で優勝した。
男子1000メートルで小島良太(エムウェーブ)は1分7秒37の9位、野々村太陽(博慈会)は10位。ジョーダン・ストルツ(米国)が制した。
高木は格下のBクラスの3000メートルにも出場し、4分0秒99で9位だった。
