日向坂46の高本彩花（25）が18日、都内で1st写真集『僕の記憶の中で』（光文社）発売記念記者会見を行った。高本は父の行動で驚いたというエピソードを披露した。
【全身ショット】フリフリなトップスからほっそり二の腕あらわな高本彩花
写真集は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京で撮影を敢行。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。
家族の反響について聞かれた高本は「両親から見てもらった感想はもらっていないんですけど、私が聞く前から父が各書店などで写真集の予約をたくさんしてくれていたみたいで、『20冊ぐらい届くんだよ』と言われました」と驚いた出来事を明かした。
また高本は直接写真集を渡す際に、4パターンの表紙の中でどれがいいか父に聞いたそうだが「まさかの通常版を選んでいました。私としては、きっと通常版がたくさん届くんだろうなと思ったんですが、通常版がお父さんのお気に入りらしくて、それを持って帰りました（笑）」と明かしていた。
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