歌手の島谷ひとみ、シンガー・ソングライターのHIPPYが発起人となった平和の祭典『PEACE STOCK』が、8月17日と18日の2日間、お台場R地区特設会場で『PEACE STOCK’79 TOKYO2024』として、東京で初開催されることが決まった。
同イベントは、昨年11月12日に2人の出身地の広島でK-POPグループのiKONや氣志團、ゴールデンボンバーなどを迎え『PEACE STOCK78’HIROSHIMA2023』として初めて開催した。
今年6月29日には長崎ハウステンボスで『PEACE STOCK79’NAGASAKI2024』を開催。同イベントは、PEACE STOCK実行委員会が発足され、これまでも多くのフェスやイベントを手掛けてきた、PEACE STOCK WORLDが中心となり、実行委員会形式で運営・ 主催。日本初の全国展開型大型音楽フェスで、2024年は広島開催だけではなく、長崎、そして今回の東京など各地で展開する。
イベント名の『PEACE STOCK』は「平和感の備蓄」という意味が込められ「平和で過ごすことの蓄積が人間の幸福感を育てていく」という思いを表現。「平和感の共有、戦後継続している平和継続年数の共有」を目的とし、ロゴ内に表記の「79’」は戦後79年目という平和継続年数を表している。多くのメジャーアーティストをはじめ、全国で活躍するアーティストなどに も出演を依頼し、ステージから平和のメッセージを発信していくことになる。
東京会場は「お台場R地区特設会場」。 会場内に設置される大型ビジョンには、発起人の島谷やHIPPYと繋がりのある著名人やアーティスト、有識者などのショートコメントが映し出され、会場内だけにとどまらなずSNSなどで発信し全国を巻き込む展開となる。出演アーティストに関しては今後、随時発表していく。
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