バレーボールの石川祐希と妹の石川真佑が、21日発売の美容誌『美的』（小学館）8月号に登場する。2人が美容誌に登場するのは今回が初めて。
【画像】透明感抜群！“爽やかすぎる”笑みを浮かべた石川祐希
2人には「美容好き」という共通点があり、試合中にカメラが写し出す2人の輝く美肌を見ればそれも納得。リアルで見てもなめらかで透明感あふれる美肌を披露した。美容雑誌の撮影は初めてだったが、センス抜群な表情やポージングを繰り広げた2人。雑誌の現場ならではの「かわいい～！」の声がけに照れつつも、撮れ高はバッチリ。2人の美の秘訣に迫っている。
普段使っているスキンケア用品について「ライン使い派で、洗顔、化粧水、美容液、乳液…今は7品くらいポーラ」と、ツウ好みな回答でインタビュー冒頭から編集部を沸かせた兄の祐希。美容について話すのは初めてというが、知識豊富で次から次へといろいろな情報が飛び出した。男子日本代表には美容好きが多いそうで、チームメイトとおすすめスキンケアの情報交換もすると明かした。
一方の妹の真佑も「試合中はコンシーラーとパウダー、眉とシアー発色のリップくらいのナチュラルメイクをします。ルナソルやディオールのメイクコスメには、惹かれることが多いかも」と試合中のメイク事情を説明。
また「屋内スポーツでも日焼け止めは年中マスト！」というのが“石川兄妹”の常識。祐希は日焼け止めもポーラを愛用しているそうで「日焼け止めを塗って汗をたくさんかいた日の夜は、洗顔料ではなくクレンジングを使ってオフしています」と美意識の高さが明らかになった。そのほか、全7つの「石川兄妹美容ルール」を紹介している。
美容に関する取材中は朗らかなオーラを放っていたが、バレーボールの話になると途端に“キリッ”と切り替わるのも、2人の共通点。笑った顔もよく似ていて「さすが兄妹…！」という印象だが、意外にも普段のコミュニケーションはアッサリしているという。「昨シーズンに一度、妹が僕の試合を観に来たことがありましたが、そのときも記者さんから聞いて、彼女が来ていることを知りました」と知られざる石川兄妹のリアルも明らかになった。
美容誌ならではの爽やかな撮り下ろし写真も多数届けるほか、誌面に掲載しきれなかった写真は『美的.com』でも公開予定となっている。
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