お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実、お笑いカルテット・ぼる塾のきりやはるか、あんり、田辺智加が19日、都内で行われた映画『クワイエット・プレイス：DAY 1』（28日公開）の大ヒット＆安全祈願報告会イベントに登壇した。
【写真】みんなかわいい！猫を抱え笑顔の徳井義実＆猫耳コーデのぼる塾
本作の主人公・サミラは、愛猫のフロドを飼っている。そのため、ネコを愛する芸人の徳井がゲストとして登場した。その後、「にゃん、にゃん」とぼる塾の3人が登場。ネコ耳を着け、ネコがたくさんプリントされた装いだったが、徳井は「こちらの3匹をネコと捉えるには、僕は大人になりすぎている。受け入れられない。同じ事務所のネコです」と苦笑いで紹介していた。
あんりは「私たちだってネコ耳を着ける恥ずかしさはあったんですけど、出てみると平気です」と苦笑い。そんなこと言いつつも、キュートにポーズを取る3人に対し、徳井は「すごいな。3人ともハートが強い。誰か1人でも照れるかと思ったら」と脱帽だった。
その後、ネコエピソードを披露することに。あんりは「ネコ大好きです。実家で2匹飼ってます」とし、はるかは「大好きです。飼ったこととかはないんですけど、ショート動画でネコちゃんを見ちゃいます！」とアピール。ただ、渋い顔をしていた田辺は「ネコと因縁がありまして。小学生の時、土曜日はお昼で終わって、おうちでお昼ごはんを食べる感じだった。母がお仕事で、『お昼におにぎり置いておくね。学校から帰ったら食べな』と。実際に帰ると、笹にくるまったおにぎりを、おうちに侵入してきていたネコちゃんに盗まれた…。そこからネコちゃんとは因縁がありまして」と明かす。まさかのエピソードに徳井は「世界観が『サザエさん』やん。それ以上に実家、おにぎりを笹の葉で包むの？」とツッコミが止まらず、ぼる塾を笑わせていた。
突如出現した、“音”に反応しその全てに襲い掛かる“何か”。そんな謎の生命体に支配され崩壊した世界を舞台に、“沈黙”を守り生存を試みる一つの家族の姿を描いたサバイバル・ホラーシリーズ『クワイエット・プレイス』。本作は、そのはじまりの日を描く。
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