俳優の上戸彩が、きょう20日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』（後7：54※一部地域では後8：00）に出演し、11年ぶりに「ゴチバトル」に挑む。
【番組カット】睡眠法を試す岡村隆史と…スタンバイする増田貴久
上戸は、岡村隆史と映画『それいけ！アンパンマンばいきんまんとえほんのルルン』で共演する。応援ゲストとして、アンパンマンも登場。「上戸さんには僕がついてます！」「上戸さん、岡村さん、がんばってください！」と力強いエールを送る。
今回、地元の有名人として増田貴久（NEWS）が自慢してきた上戸と、ついにゴチで共演する。上戸は増田と同じ中学校の1つ先輩で、卒業後にドラマで共演することになった際には「また会えたね」と再会を喜んだそう。さらに、撮影期間中には同じ地元ならではの交流があったことを明かす。しかし、増田がハイトーンオーダーでふざけると、盛山晋太郎（見取り図）からの「あんな学生でした？」という質問に、上戸は「いや違いますね…」と戸惑いを隠せない様子。小芝風花は上戸の事務所の後輩で、かつて1度CMで共演している。「めちゃめちゃフランクに話してくださって」と、その際のエピソードを明かす。
テーマは「快眠ゴチ」。上戸は昨年第3子が生まれたこともあり、「全く寝てません」「子どもが小刻みに起きる」と不眠の悩みを告白。「眠りが浅い」（小芝）、「金縛りに遭う」（盛山）などゴチメンバーの睡眠の悩みも判明する。そんなメンバーの悩みに対して、話題のスマート枕や“2分で寝られる睡眠法”など、あらゆる睡眠対策を紹介する。「昼すぎまで寝たいのに、カーテンの隙間から光が漏れて眠れない」という増田の悩みには、上戸が「めっちゃいいグッズがあります！」とオススメアイテムを伝授する。
そのほか、子どもの教育法や食事マナーについて上戸と岡村が相談し合う場面や、盛山が『M-1』司会の上戸に抱いていた思いを告白する場面も。上戸とメンバーのさまざまな秘蔵トークが展開される。
今回の舞台は新感覚スパイスを使ったインド料理レストラン「SPICE LAB TOKYO」。設定金額は2万円で、負ければ14万近い高額自腹となる。果たして最下位は誰なのか。
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