中居正広、アイドル・アーティストの“独立”に私見「環境を変えることで、高みを目指してできるということは悪いことじゃない」

　TBS系の大型音楽特番『音楽の日2024』（7月13日　後2：00～9：56）の総合司会を務める中居正広と安住紳一郎アナウンサーが、このほど行われた司会者発表会見に出席。中居は、近年増加しているアイドル・アーティストの独立について、私見を述べた。

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　今回の『音楽の日2024』には、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太からなるユニット・Number_iをはじめ、事務所から独立したアイドル、アーティストが出演予定。近年、こういった動きが増えてきていることについて、意見を求められた中居は「独立したから、してないからってアイドルだけじゃないんだよね。いろんなミュージシャンの方、いろんなジャンルのアーティストの方がいて。環境が変わったりだとか、レコード会社を変えるだとか、事務所を変えるだとか、グループ名を変えるとかって、今本当に昔よりも頻繁にあるというか。僕なんかが若い時、30年前よりかははるかに増えてきてるんじゃないかなと思います」とコメントした。

　その上で、「新しい環境を変えることによって、パフォーマンスがより高みを目指してできるということは、決して悪いことじゃないんじゃないかなと思いますね」と肯定的な意見を述べた。