2021年の「世界酒蔵ランキング」で1位を受賞するなど、高品質の日本酒を製造する八戸酒造株式会社が、7月14日（日）に『八仙 夏の蔵まつり』を開催する。同祭事は日本酒文化の普及や地域経済の活性化を目的としており、昨年も好評だった人気ロックバンドandropの内澤崇仁による酒蔵内ソロライブも開催される。
【写真】酒蔵内で行われたandrop・内澤崇仁による弾き語りライブ
『八仙 夏の蔵まつり」』は、コロナ禍の休止を挟みながらも、2017年より毎年「海の日」(7月の第3月曜日)の前日に蔵びらきを兼ねたイベントとして地元ではおなじみ。主要ブランドである「陸奥八仙」「陸奥(むつ)男山(おとこやま)」を製造する酒蔵施設内と、酒蔵の近くにある駐車場にて開催。
陸奥八仙の限定酒などを楽しむ日本酒BAR、八戸市内外の飲食店による料理提供、酒蔵サウナ、津軽びいどろなどの伝統工芸品を扱うクラフト市、地元サッカーチームやアイスホッケーチームのブース、子供向けのワークスペース、酒蔵見学、本鮪の解体ショーなど、大人から子どもまで楽しめるコンテンツが揃っている。
また、人気ロックバンド・andropの内澤崇仁(Vocal&Guitar)のソロライブも昨年に引き続き開催。andropとコラボレーションした日本酒「八仙 乾杯をしよう 僕らはきっと よくやった」(2024年6月6日、限定発売)を飲みながら特別な時間を楽しめる。
『八仙 夏の蔵まつり』は、7月14日（日）に開催。
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