KinKi Kidsの堂本光一が“宣伝コメンダトーレ”を務める映画『フェラーリ』（5日公開）の特別ウェブCMに出演する。F1の“帝王”と呼ばれた男、エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を圧倒的熱量で描く衝撃の実話の見どころを、フェラーリ愛あれふる光一が熱烈アピールする。
【動画】堂本光一のフェラーリ愛あふれる特別ウェブCM
映画『フェラーリ』は、F1界の“帝王”と呼ばれた男、エンツォ・フェラーリが、1957年夏に起死回生を賭けて挑んだレースの真相（実話）を、監督マイケル・マン、主演アダム・ドライバーで映画化した作品。
先日、公開に先駆けて行われた先行上映イベントでも観客を置き去りにする勢いで熱狂的なフェラーリ愛を見せつけ、宣伝コメンダトーレとして大活躍した光一。今回解禁となった映像でも”フェラーリ愛”を爆走させながら本作への熱い想いを語っている。
いち早く鑑賞した光一は「フェラーリが連なって、走っているシーンはシビれましたね」と本作で描かれる手に汗握る迫力のレースシーンを絶賛。さらに、「あの時代の音っていうのは、もう現代においては出ない音だし、車体にしてもエンジン音にしてもかなりこだわってリアルを再現されたんだなと伝わってきました」と本物を徹底的に追及する巨匠・マイケル・マン監督の手腕をフェラーリファンならではの視点で解説する。
さらに「人間模様も濃く描かれていて、車好きの人にも、映画好きの人にも、本当に幅広く楽しめる映画なんじゃないかな」と人生のすべてをレースと車に捧げたエンツォ・フェラーリの情熱と狂気のドラマに深く共感。最後には「（フェラーリは）車というものを超えた、情熱や命、いろんなものが集まった結晶だと思うんですよね」とたっぷりに締めくくる映像となっている。
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