フリーアナウンサーの神田愛花が3日、都内で自身のエッセイ本『王道っていう道、どこに通ってますか?』の発売記念会見を行った。
【全身ショット】ピンクの可愛いスカートで、魅力あふれる神田愛花
本書は、神田が昨年2月からフライデー本誌で連載している『わたしとピンクと、時々NY』(講談社)をまとめ、加筆、再構成したエッセイ本。連載第1回のタイトル『王道っていう道、どこに通ってますか?』へと改題し、今月8日に発売される。
神田は自ら描いた書影を指しながら「王道だったらここに写真が来るはずですよね。でも、中を読んでいただいても私の写真は1枚も出てこない。つまり、私の見た目が主役ではないんです」と内容をアピール。
印象的なイラストだが、夫のバナナマン・日村勇紀にはまだ書影などを見せていないそうで、「夫にはいつも読み聞かせをしております。連載の原稿を書き終えたら、一度聞いてもらって『どうかな?』という確認をしてから提出する」と微笑ましい夫婦のやりとりも明かした。
文章そのものではなく“読み聞かせ”で確認している理由を問われると、「私はいつも原稿をケータイで書いているんですが、夫ももう老眼が始まっておりますので、その画面が見えないんです(笑)」と苦笑い。「私にとっては滑舌のトレーニングや朗読の練習にもなるので、いつも読み聞かせをしています」と笑顔を見せた。
そして本書については、「うれしいです。やっとここまでたどり着いた」としみじみ。「フリーアナウンサーになってから3つ目標があった。その1つが執筆活動で、なかなかご依頼をいただくチャンスがなく…。お話をいただいたときは本当にうれしかった」と振り返り、「生きているうちに形に残るものが作れる人間はなかなかいないと思っているので、本当に光栄です。お墓に入れてほしい」と喜んだ。
神田愛花、夫・バナナマン日村に“読み聞かせ” 連載コラムの原稿チェックを依頼
2024/07/03 16:47
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