俳優の篠原涼子（50）が、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第35回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の50代部門に選出され、12日に都内で行われた表彰式に出席した。
【全身ショット】ハイジュエリーに負けない美脚を披露の篠原涼子
篠原は、ダイヤモンドのネックレスやリングなど、総額約5000万円のジュエリーを着用して登場。ひざ上10センチのミニ丈ドレスからはハイジュエリーに負けない美脚が輝いていた。
授賞式後には取材も実施。50代部門での受賞を報道陣から驚かれると、篠原は「笑ってる人いる！なんで笑うんですか！」とちゃめっ気たっぷりにイジって笑いが。若々しさの秘訣を問われると「よく食べて、よく寝る。それは基本だと思います。あとは水分補給。1日2.5リットルぐらいは水分を補給するようにしています」としながら「あとは応援してくださるファンの方々が源だと思います」とほほえんだ。
直前の取材に登場した橋本環奈は篠原を憧れの存在として語った。合間には会話もしたそうで、どんな話をしたのか聞かれると「前に1度、お仕事をさせていただいた『紅白』の話をさせてもらいました。彼女も1日中、大変だったとか、そういう話をしました。ドレスもステキだったので、その話も。宝石の話とか」と明かす。そして「あとは秘密です」とおちゃめに語ったが「秘密にするほどのことは話してないです。冗談です」と照れていた。
そのほか、20代部門に橋本環奈(25)、30代部門に白石麻衣（31）、40代部門にMEGUMI（42）、特別賞エンターテイナー部門に渡辺直美（36）、特別賞俳優部門に瀬戸康史（36）が選出された。
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