ホンダは29日、新型『FREED（フリード）』の受注状況を発表した。
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6月28日に発売した同車の発売から約1ヶ月後となる7月27日時点での2024年累計受注台数は、約3万8000台となり、月間販売計画6500台の約6倍となる好調な立ち上がりとなった。
ホンダは、同車の購入層は「先代フリードや軽自動車、コンパクトカーなどからの乗り替えを中心に、ファミリー層や単身層をはじめとする幅広い層のお客様」であると発表。
同車の評価されている点について、「モーターならではの低速域からの力強い走りと、低燃費を実現するHonda独創の2モーターハイブリッドシステム『e:HEV（イーエイチイーブイ）』」「上質で洗練されたシンプルなデザインのFREED AIR（フリード エアー）、力強く遊び心に溢れるデザインのFREED CROSSTAR（フリード クロスター）それぞれが持つ2つの際立つ個性」「水平基調でノイズレスな視界や、取り回しのしやすいボディーサイズの中に使い勝手の良い室内空間を実現したパッケージ」「1列目から3列目まで自由に車内を移動できるウォークスルー性」という4つを挙げた。
また、現在放送されている同車のCMには、Mrs. GREEN APPLEが書き下ろした新曲「familie（ファミーリエ）」を起用されており、こちらも話題となっている。
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