【パリ五輪】レスリングの元世界女王で、アテネ＆北京五輪銅メダリストの浜口京子（46）が、7日放送のテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』（月～金 前8：00）に生出演。解説と独特のエールにSNSで好印象の声が寄せられている。
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番組では、パリ・オリンピックのレスリングの試合を浜口の解説とともに紹介。男子60キロ級で、金メダルを獲得した文田健一郎（28）や、現役慶応生で女子68キロ級で銅メダルを獲得した尾崎野乃香（21）、新世代の選手などの技を分かりやすく説明した。
さらに応援を受ける選手の心境について「みなさんの応援もパワーになりますから、みーなさん！パリに向けて応援してほしいです」と大きな声で呼び掛け。司会の羽鳥慎一が「私たち、なにか入れたほうがいいでしょうか」と聞くと、唐突に「気合だかわいいかわいい気合、トントントン、トントントン、トントントン拍子でうまくいく」と歌い出し。賑やかだが“妙な”空気のまま「いったんCMでーす」と振った。
コーナー終盤で、コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏が改めて「さっきのトントントンが衝撃だったんですけど、最後もう一回聞かせてほしい…」とお願いすると、浜口がもう一度「トントントン…」と歌い出し、明るい声で「今日もいい一日を！みなさんも、一人でできますね」と笑顔。羽鳥は「今日はなんか…ありがとうございました。楽しかったです」とお礼を述べ、スタジオメンバーも「楽しかったー」とコメントした。
この内容にSNSでは「最高に楽しい時間でした」「ほっこりする～」「朝から元気もらった！」「今日はトントン拍子でうまく行きそう♪」「朗らかで面白くて、ちゃんと分かりやすくでめちゃくちゃいい」「人をひきつける魅力が増した」などと好印象のコメントが続々と寄せられていた。
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