お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明（62）が、15日までに自身のYouTube「貴ちゃんねるず」を更新し、“最後に乗りたい名車”を見て回った。
【動画】石橋貴明が感動したドイツ製の名車たち
前回の動画で、東京・自由が丘にある車の販売販売店を訪れ、“憧れ”の1967年式のメルセデス・ベンツ『230SL』を見た石橋。1600万円の“縦目のベンツ”に憧れ、購入を検討するも、都内の駐車場問題のため保留にしていた。
この日も同店の在庫を見て回ることに。1989年式『メルセデス・ベンツ 500SL』（638万円）や、1972年式『ポルシェ911T 2.4L』（1650万円）を見て「かっけー。すごいね。きれい」といい、マッコイ斉藤ディレクターも「この2台いいですね。面構えが。セクシー」と絶賛。
石橋は「日本の車は外国の方に狙われている」といい、その理由を「日本は車検があるでしょ？きちんと整備されているから程度がいい車が残っている。それを買われちゃう」と話し、販売店スタッフも「今特に円安なので、海外の人に持っていかれちゃう」と石橋の意見に補足した。
そのあとも、ワインレッドの1965年式『メルセデス・ベンツ300SEクーペ』をチェック。石橋は「かっこいい、みんな。どうします？マッコイさん」といい、悩んでいるそぶり。マッコイ斉藤ディレクターは「買ったらいいですよ」と促すが、石橋は「車庫がねぇって」と、前回同様の返事。石橋は「いつか家建てたら、3台くらい横並びでね」と、将来的な構想を話した。
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