お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太(47)、タレントのMEGUMI(42)が17日、都内で行われたアニメ映画『ねこのガーフィールド』の公開記念舞台あいさつに参加した。
【全信カット】これは貴重…MEGUMIの猫耳ショット
世界イチ甘やかされたぽっちゃりねこのガーフィールド役の山里、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこのジンクス役をMEGUMIが登壇。本作で山里はプロとして恥ずかしくない役作りをしたそう。「今回は、そうとうやりました。ガーフィールドはグータラな家ねこ。食っちゃ寝を繰り返している。今回、お話をいただいた時から、食っちゃ寝し、直前までハイカロリーな生活をして、だらしない体を作り込んできました。恐ろしい食生活をしました。こっそりから揚げ食べて『口がテカテカ。揚げ物食べたな?』と家で怒られたりしたんです。まずは形からです」と意気軒昂に語った。
MEGUMIも「お腹のラインがガーフィールドそっくりですね」と賛辞。MCが気を利かせて「それがスクリーンから透けて見えるかもしれないですね!」と声を掛けるも、MEGUMIは「見えないと思いますね。声だけなんで」とバッサリ切り捨てて笑いを誘った。
作品にかけて、夏に始めたことをトーク。山里は「ちょっとわがままボディになったので、スリムにしなきゃと思って。自転車を買いました。運動のために通勤でも使おうと思って」と明かすも「ダイエットのために自転車を買ったんですけど自分に甘えがあって…。何を思ったのか電動自転車を買って。スゴいアシストがよくて、まぁ疲れない(笑)」と話して会場を笑わせていた。
さらに、本作の“宣伝ニャンバサダー”を務める2019年4月から2023年3月までNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』に第12代体操のお兄さんとして活躍したまことお兄さんこと福尾誠(32)が登場し、オリジナルの「ニャンダフル体操」を山里、MEGUMI、ガーフィールドと披露することに。ジョン・バティステがご機嫌に歌う主題歌「Good Life(グッドライフ)」の頭文字「G」「L」をイメージした動きなどを取り入れ、会場に集まったちびっこたちも大盛り上がりとなった。
本作の主人公は、飼い主のジョンに愛されて、“幸せ太り” な毎日を送ってきた家ねこのガーフィールド。親友の犬オーディと一緒に冷蔵庫の中身を空っぽにするまで大食いして、ほしいものは全部ジョンのお金でネットショッピング。ラザニアが大好きで、月曜日とお風呂は大嫌い。そんな平和な毎日を過ごしていたガーフィールドだったが、ある日突然、生き別れた父さんねこのヴィックと再会したことから人生が急展開。「悪いねこに追われているんだ。助けてくれ!」と懇願するヴィックに力を貸すため、ついにガーフィールドはしぶしぶながら家から飛び出すことになる。
初めての外の世界でガーフィールドが出会うのは、ひと癖もふた癖もありそうなヘンテコな仲間たちに、ずるがしこいボスねこのジンクス。さらには、親子の絆が試される”ミルク泥棒大作戦”にまで巻き込まれることに!?
山里亮太、ダイエット目的で自転車購入も痛恨のミス 電動アシスト付きで「まぁ疲れない!」
2024/08/18 14:26
- 映画
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