7歳から中学生まで子役として活躍した後、声優となった千葉翔也が、28日発売のファッション誌『Oggi』に単独初登場した。旬の声優を本気で撮り下ろす人気連載『耳恋 推しの声が聞きたくて』で、待望の1stシングルをリリースした千葉の魅力に迫っている。
【写真あり】もう29歳!誕生日ケーキを食べる千葉翔也
子役、声優を経て、ソロアーティストデビューを果たしたのは今年の1月。デビューについて、「『やっとスタートだ』と思う自分もいました」と語る千葉は、明日で29歳。インタビューで、20代後半での変化を聞いてみると、「最近、自分に対して抱いていた焦燥感や劣等感が薄れてきた」と。
「思うように結果が残せなくて落ち込んだり、『もっとできるはずなのに』とセルフジャッジをしてみたり…。これまでは自分への期待値が高かったんでしょうね」と、多彩な才能を発揮する千葉から意外な言葉が出た。
そんな自分を変えたのは、年に数回しか会わない友人たち。久々に会ったとき、「『ここでの自分ってどんな人間? どう振る舞えばいいんだっけ?』と戸惑っていたところ、“ありのままの僕”を受け入れてくれたんです。声優やアーティストという肩書きを持たない、無印の千葉翔也としてちゃんと人間関係を気づけていたのだとわかって、気持ちがラクになりました」と振り返る。
さらに、「仕事だけが僕じゃない、と考えられるようになったら、余裕が生まれたし、幅が広がったように感じます」と、プライベートでの気づきが仕事にも活きていると打ち明けた。
他にも、自らが作詞も担当した1stシングル「Contrail」の魅力はもちろん、子役時代から芸能界でキャリアを積み重ねてきた千葉ならでは“働く上でのマイルール”など、働くOggi世代の心に響くメッセージもたっぷり掲載。千葉がモデルさながらにカジュアルなジャケットを着こなす撮り下ろしカットも見どころとなる。
千葉翔也、20代後半で人生振り返る 7歳から子役…『Oggi』登場
2024/08/28 12:00
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