タレントの柳原可奈子(38)が29日、自身のインスタグラムを更新し、介護食アドバイザーの資格を取得したことを報告した。柳原は「主にご高齢の方の食事について学ぶ資格ですが、摂食嚥下障害(せっしょくえんげしょうがい)がある長女の生活に何か役立つのではと思い勉強を始めました」と理由を明かし、日々の育児の中で新たな挑戦を続けていることを伝えた。
【写真】介護食アドバイザーの資格を取得したことを報告する柳原可奈子
柳原の長女は離乳食から次の段階へ進む過程で、うまく食べられないことや水分にむせてしまうことがあるという。柳原は「はじめは、なんで食べないのと怒ったり泣いたり…」と自身の感情を振り返り、「そっか、もぐもぐごっくんにも彼女の成長のペースがあるんだよなと少しずつわかってきて」と、理解を深めていく過程を語った。
現在は長女の状態に応じて食べられるものが変わるため、転院先の言語聴覚士(ST)の先生にも相談しながら「のんびりレパートリーを増やしていきたい」と前向きな姿勢を見せている。また、フォロワーからのコメントやアドバイスに感謝し、「引き続き、お話聞いてもらえるとうれしい」と呼びかけた。
さらに柳原は、いつも情報を提供してくれるインスタグラムユーザーに対して感謝の意を表し、共に支え合いながら子育てを続けていく姿勢を見せた。
柳原の真摯な学びと長女への愛情が伝わる投稿には、ファンからも多くの応援コメントが寄せられている。今後も資格を活かした新たな情報発信や育児に関する活動が期待される。
柳原は、2019年2月に一般男性と結婚。同年11月に長女、22年11月に次女を出産したことを報告している。
柳原可奈子、介護食アドバイザーの資格取得を報告「長女の生活に何か役立つのではと思い勉強を」
2024/08/29 16:04
- エンタメ総合
アクセスランキング
【新まち食堂物語】ラーメン菜館えちご家・西会津町
-
全国のクマ出没マップは随時更新
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
全国学力テスト2025
-
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart
