フリーアナウンサーの曽田麻衣子（33）が3日までに自身のインスタグラムを更新。妊娠しており、来年の冬ごろに出産予定と発表。また、妊娠した際の「安定期」と発表タイミングについて自身の考えをつづった。
【写真あり】「もしもお腹の中で順調に育たなかったら…」曽田麻衣子のコメント（全文）
曽田は投稿で「この度、幸せなことにお腹の中に新しい命がやってきてくれました！来年の冬ごろに出産予定です」と発表。まだ安定期を迎えていないことも明かした。
アナウンサー業のほかにも、保育士として活動するなかで妊娠が発覚。周囲からのサポートを受ける一方で、「『まだ安定期ではないから…』と周囲に打ち明けられず、職場のサポートもなく一人で不安を抱えながら普段通り仕事をこなしている妊婦さんがいると思うと、もういたたまれなくて」と考えを述べた。
続けて「母体が無理をしないことが何よりも大切じゃないか！？」とし、早々に打ち明けたことを告白。「これからも無理なく、まずは出産まで過ごしていきますので、あたたかく見守ってくださると嬉しいです。お子よ、母のお腹ですくすくと育ち、無事に出てきておくれーー！」と締めくくった。
曽田は1990年10月24日生まれ。島根県出身。セント・フォース所属。フジテレビ系『めざましテレビ アクア』のメインキャスターや、KBS京都テレビ『うまDOKI』メインキャスター等を担当。保育士の資格を持つ。
（以下、報告全文）
いつも応援してくださっている皆様
お世話になっている関係者様へ
この度、幸せなことにお腹の中に新しい命がやってきてくれました！
来年の冬ごろに出産予定です。
もしかしたら「あれ、発表のタイミング早いな」と思われる方がいるかもしれないですね！
そう、まだ安定期を迎えているわけではありません。
そもそも安定期については諸説ありすぎますよね～。
少し、わたしの考えを書かせてください。
アナウンサー業をしながら、保育士として園で働いたりベピーシッターをするなど、子どもや親御さんと関わらせてもらっているなかで実際に自分が妊娠して、想像はしていたけどそれ以上に変化する身体に戸惑いました。
幸いわたしは周囲のサポートに恵まれ、仕事量を調節できたので無理なくゆったり過ごしていますが、
世の中にはこんなに思い通りにならない心身を抱えながら、
「まだ安定期ではないから…」と周囲に打ち明けられず、
職場のサポートもなく一人で不安を抱えながら普段通り仕事をこなしている妊婦さんがいると思うと、もういたたまれなくて
いろんな思いがあると思います。
「もしもお腹の中で順調に育たなかったら…」
そのときのことを考えて何も言えない気持ち、とてもよくわかります。
わたしもよくないと思いつつも何度も想像してしまいました。
ただ、お腹の子のためにも母体が無理をしないことが何よりも大切じゃないか！？
という結論に行きつき、直接関わりのある方には早々に打ち明け始め、自分ができるベースで生活しています。
正解はないと思っているので、あくまでわたしのケースにはなってしまいますが、
こういった考えからこのタイミングでの発表にいたりました。
あと単純に自分の状態について内緒でいることにストレスを感じるタイプです。笑
詳しくはnoteに書いていますので、よければそちらもお読みください。
これからも無理なく、まずは出産まで過ごしていきますので、
あたたかく見守ってくださると嬉しいです。
お子よ、母のお腹ですくすくと育ち、無事に出てきておくれーー！
曽田麻衣子
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