6人組グループ・7 MEN 侍(中村嶺亜、菅田琳寧、本高克樹、今野大輝、矢花黎、佐々木大光)が4日、都内で行われた舞台『MASSARA』初日前会見に登壇した。同劇場に初出演かつ、初主演舞台の開幕を前に、中村は「これまで(新橋演舞場でも)そうそうたる作品がありますが『MASSARA』もそこに並ぶような作品にしていけたら」と意気込んだ。
【会見カット】全員真っ白な衣装…笑顔から仲の良さがあふれる7 MEN 侍
物語は骨折して入院することになったケイ(矢花)のもとに、学生時代の友人である、タカ(佐々木)、カズト(本高)、ハルキ(中村)、リョウタロウ(今野)、ダン(菅田)がお見舞いにくるところから始まる。
まだ何者でもな“まっさら”な状態で青春時代を過ごした仲間たち。当時、思い描いていた未来と現在にやるせなさを感じながら日々を過ごす彼らが、再会をきっかけに写真に写された過去の思い出をなぞり、今の自分と向き合っていく。
構成・演出・振り付けにダンスアーティスト・GANMIのリーダー兼ディレクター・Sotaを迎え、脚本に福田響志氏、歌やダンス、バンド演奏など7 MEN 侍の魅力が詰まった舞台となっている。今野は「僕らも新しく舞台を作り上げて、いずれかは後輩の方たちにもやってもらえるような、そんな素敵な舞台を2ヶ月間やっていきたい」とその先も見据える。
それぞれ、自身らのYouTubeを参考に、どこか本人ともリンクするような役柄に。中村は「(佐々木が)タカすぎてたまに大光って呼びそうになる」と役のハマりっぷりを明かす。そんな佐々木は「シリアスなところ以外はほぼ毎日違います」と毎回アドリブに挑戦しているそう。
ゲネプロではそんな佐々木が“裸サスペンダー”を披露してカメラマンを驚かせたが、本高は「あのタイミングで出てるんですけどあまりにもアドリブが長いときは1回はけてます」と影響をおよぼしているそうで、中村も「(それを受けて)『どうしたんだ、急に』って言ったんですけど、元々違うセリフだったのに思わず突っ込みました」と困惑。矢花に至っては「日常茶飯事なので…」と慣れた様子だった。
タイトルの“まっさら”にちなみ中村は「僕らも芸能界で活動していく上でまだまだ着色できる部分がいっぱいある。今回の舞台や今やっているツアーを通して、みなさんの思い出のなかで色づいていければ」と意気込む。
さらに、グループとして“今の色”を聞かれると佐々木は「レインボーですかね」とニヤリ。「6人6色みたいな。おのおの違う色を持ったグループ。一色というより6色が集まった…なんか変な汚い…」と佐々木が迷走しはじめると、すかさず中村が「ファンのみなさんがきらめきを入れれば素敵な色になる」としっかり軌道修正していた。
7 MEN 侍、単独初主演舞台が開幕 グループの今の“色”は「レインボー」
2024/09/05 04:00
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