歌手の南こうせつ(75)が4日、都内で行われた『第22回グッドエイジャー賞』発表・授賞式に登場した。
【写真】若すぎ!「神田川」歌っていた頃の南こうせつ
同賞は、いつまでも「活きいき・楽しく・かっこよく」をテーマに、年齢を重ねてもさらに人生を楽しみ、これから先もさまざまなことに「挑戦してみよう!」というバイタリティーあふれる人を表彰するもの。選考基準は「時代に左右されない主張のある生き方をしている人」「いい歳をとる生き方を先駆的に実践している人」など複数ある。
2025年に歌手活動55周年を迎え、「20代のころ『神田川』が売れて、私に印税が入ってきました。とんでもない金額です。当時の初任給が5万円とかでしたら、僕の印税はケタが違いました。おかしいと思っていました」と説明しつつ、金を稼ぐことよりも「死ぬときは死ぬから、笑顔で生きたいよね」と今後の夢を打ち明けた。
最後、これまでの歌手活動を振り返り、「あっという間にすぎていった。たまたま『神田川』がヒットして、いろんなコンサートをやってきて…。今思うと、(曲のヒットで)いろんな勘違いをして天狗になって…、そこに気づくまで時間がかかりました。勘違いの連続でした」と反省していた。
南こうせつ、曲のヒットで天狗になり反省 歌手人生55年は「勘違いの連続でした」
2024/09/04 18:24
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