フリーアナウンサーの森香澄が10日、都内で行われた『山芳製菓 新WEBCM』発表会に出席。“令和のあざと女王”として活躍している森だが、この日のイベントでは平成ノブシコブシからの激しい追及を受け、思わずタジタジとなった。
【全身ショット】「わさビーフ」カラー意識!?な衣装で登場した森香澄
冒頭、森がごきげんにトークしていると、ノブコブの2人がおもむろに乱入。徳井健太が珍しく「あざとい反対！」と声を荒げると、吉村崇も「ショック受けてるよ、ウチの相方。我々はあざといを撲滅しないといけない」と訴えた。
その後、森の「あざといジャッジメント」を行うことになるも、吉村は「港区のあざといを見てきたから！」と厳しい目。「デート中、先を歩く男性を引き止める時の仕草」で、森のあざとさを食らうと「ちょっと破壊力がすごい。この子、なかなかやるよ」と持ち上げるも「ビジネスを感じた」とバッサリと指摘した。
「わさビーフをあーん」のシーンでは、吉村が森に「そんな目するの？にらみすぎじゃない（笑）」とチクリ。森は「あんまりにもあざといを否定してくるから（笑）！」とタジタジになりながらも、なんとか“あざとい”をやり遂げた。
森の奮闘ぶりに、徳井は「2人の芸人に、これだけ言われて、にらみ返すってすごい」と舌を巻くと、吉村も「肝が座っているな！肝が座っていないとできないですから。あざといって格闘技。だから、かっこいいよ」と賛辞。森は「伝わったのか、伝わってないのか、よくわからない」と困惑していた。
その後、森が提唱する“あざとい仕草”を吉村が実演する場面となるも、会場が無音に。吉村は「クソスベってるじゃないか！あざといってスベることなの？」と猛ツッコミを入れるも、最後は「（森は）あざといんですけど、面白いんですよ。そこをどんどん出していってほしい」としっかりフォローを入れていた。
“モテていた時期”について、森が「大学生が一番モテましたかね。お化粧覚えて、自分が好きなファッションを始めた辺りで。毎日、自分のお金でご飯を食べていないくらい」と切り出すと、ノブコブが待ってましたとばかりに合いの手。吉村が「すごいね、とにかくモテるアピールしたいから、好感度とかいらないんだ」と声を弾ませていた。
森は、きょう10日から公開される『わさビーフ』の新CM「#わさび味の美味しさ篇」「#止まらない篇」「#乾杯篇」に出演する。
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