原宿の新名所・ハラカド2階の「TENGA LAND」オープンを記念し、現在『超都市伝説 山口敏太郎の不思議びんびん展』が同所4階「ハラッパ」にて開催されている(10月12日まで)。6日には、日本オカルト界のカリスマ・山口敏太郎氏、UFOコンタクティの武良信行(ムラ・ラムー)氏による「UFO召喚会」が同所で行われた。
【画像】“河童のミイラ、鬼のミイラ”も展示
同展では、山口氏の貴重なコレクションの中から、同氏が“びんびん来た” UFO・妖怪・UMA・都市伝説などの資料を展示。山口氏は「原宿のど真ん中に突如現れたTENGAの大型店舗は、もはやその存在自体が都市伝説のようである」と以前よりTENGA LANDに興味を抱いており、そんな山口氏からの声がけと協力によって実現した。
UFO召喚会について、山口氏が「UFOに対してネガティブな気持ちを抱いている人がいると、UFOは来ない」と断言すると、武良氏は「今日はUFO研究家や能力者が多いから(UFOの召喚が)うまくいくのではないか」と期待を寄せた。
武良氏はスマートフォンを取り出すと、自身が撮影したUFO母船の写真を公開。これは猿田彦という神様のUFOだという。「その情報はどこから?」と山口氏が問うと、武良氏は「南極のUFOコンタクトルームからの情報」だと明かす。「コンタクトルームからの定期通信がひっきりなしに来るので、僕がしゃべっているのか、宇宙人がしゃべっているのか分からない」とのことで、UFOコンタクティとしての活動の一端が明らかになった。
トークは盛況のうちに終わり、ハラカド斜向かいの商業施設「オモカド」屋上テラスにて、いよいよ“UFO召喚”を執行。ここからはMCとして、お笑いコンビ・チーモンチョーチュウの白井氏が登場。ともに会場を盛り上げた。
武良氏、山口氏の呼びかけで参加者が一斉にスマートフォンのカメラを空に向ける。交信を始めてからUFOが現れるまで、通常は数時間を要するとのことだが、なんとこの日は交信を始めてすぐ18時30分頃から20時頃にかけて多くの参加者がUFOを目撃したようで、合計21機のUFOが撮影されたという。
このように多くのUFOが現れることは「非常に珍しい」と山口氏。撮影報告が続々と飛び交い、会場は歓声に沸いた。
山口敏太郎氏、“渋谷区初”UFO召喚に成功? 原宿・ハラカドにオカルト界の重鎮が降臨
2024/10/07 13:39
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