俳優の船越英一郎（65）が再婚し、子どもが誕生していたことが27日、『女性セブンプラス』で報じられた。所属事務所・ホリプロは、ORICON NEWSの取材に「結婚していたこと、子どもが誕生していたことは事実です。その他のプライバシーに関してはお話しできないことをご理解ください」とコメントした。
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船越も、所属事務所を通じて「静かに温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけている。
船越は、1960年7月21日生まれ、神奈川県出身。82年、TBS系ドラマ『父の恋人』でデビュー。テレビ朝日系ドラマ『その男、副署長』、テレビ東京系ドラマ『刑事吉永誠一・涙の事件簿』、日本テレビ系ドラマ『小京都ミステリーシリーズ』などで主演を務めており、“2時間ドラマの帝王”と呼ばれる。2001年、タレントの松居一代と結婚し、17年に離婚。父は俳優の故・船越英二、母は俳優の故・長谷川裕見子。
『女性セブンプラス』では「64才で子供誕生＆再婚」と伝え、船越の知人や芸能関係者の証言を交えて詳細を伝えている。
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