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中川大輔、痛恨のミス 高校でのイベントで『いいとも!』コール&レスポンス失敗「令和か…」 神尾楓珠&伊藤あさひと登場で黄色い悲鳴

2025/01/29 13:50

  • 映画
映画『大きな玉ねぎの下で』公開直前学校イベントに登場した(左から)伊藤あさひ、神尾楓珠、中川大輔(C)ORICON NewS inc.

 俳優の神尾楓珠(26)、中川大輔(27)、伊藤あさひ(25)が29日、東京・二松学舎大学附属高校で映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)の公開直前学校イベントに登壇した。

【写真】高校生から黄色い悲鳴!サプライズ登場した伊藤あさひ&神尾楓珠&中川大輔

 イベントは高校生にサプライズで行われた。いきなり現れた3人に会場内は黄色い悲鳴が鳴り響き、神尾は「すごい」と圧倒されていた。質問コーナーには、asamiもサプライズで登場し、名曲「大きな玉ねぎの下で」を歌唱した。

 そんなこんなで締めの一言に。中川は「この映画は恋愛映画でもあるんですけど、この3人のように進路に悩んでいたり、そういうストーリーもある映画なので、皆さん全員に刺さる映画になっていると思います」と呼びかけ。最後は「見てくれるかな?」と『笑っていいとも!』風のコール&レスポンスを実施しようとしたが、高校生からは「は~い!」と返答が。神尾と伊藤は「世代が…」と苦笑いで、痛恨のミスに気づいた中川は「あぁ…。『いいとも』知らない?ごめんなさい。令和だった」と照れ笑いを浮かべていた。

 今作は、ロックバンド・爆風スランプが1985年にリリースした名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされたラブストーリー。SNSで簡単につながったり離れたりできてしまう時代に、あえてノートとペンで本音をつづりながら心を通わせていく、2組の男女の淡い恋を描く。

 将来に希望が持てず就職活動も滞り中な丈流(神尾)と、自分の夢をまっすぐ追うあまり、できない自分が嫌になり葛藤する美優(桜田ひより)。夜はバーで昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働くふたりは、日々抱えるもどかしさや悩みを一冊の連絡ノートに吐き出すようになり、互いの顔も声も知らぬまま心の距離を縮めていく。

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