1984年の映画『グレムリン』に登場する“モグワイ”。大きな目とフサフサの毛が特徴的な動物で「ギズモ」の愛称でも親しまれている。この“モグワイ”ぬいぐるみを洗おうとした投稿に1241.7万表示（29日14時時点）の反響が寄せられている。
【写真】水に濡れたら危険…「ちょwwwダメ!!!!!」「悪いやつ出てきちゃう！」ユーザーも冷や冷や
投稿したのは、ぬいぐるみ撮影が趣味だというkayakouさん（＠biishoujo）。フォロワーの広島フレディさん（＠HiroshimaFreddy）から「届いたらお出掛け連れてく前に綺麗にしてあげてね」のメッセージがあったことから、ぬいぐるみを洗おうとする様子をアップすると、「水に濡れると増えちゃうwww」「悪いやつ出てきちゃう！」「だめ！3つのタブーを聞いてなかったの!?」などのコメントが殺到。送り主のフレディさんからも「ちょwwwダメ!!!!!」の引用リポストが寄せられた。
それもそのはず。劇中で主人公のビリーが父親から、モグワイを飼う条件として「光に当てないこと」「水をかけないこと」「夜中を過ぎたら食べ物を絶対に与えてはいけないこと」と3つのルールを出されている。もし水に濡れてしまうとモグワイは分裂して増殖してしまうのだ。
フレディさんの投稿にkayakouさんは「ごめんなさい……ておくれかもしれないです………」とポスト。洗面所で水に濡れ増殖したモグワイの写真がアップされている。「ああーぁぁ」「逃げてー」「ギャー！増えちゃう！」など、コメント欄が盛り上がっている。
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