バレエダンサー・熊川哲也(52)が、30日放送のBS朝日『カーグラフィックTV』(毎週木曜 後11:00)に出演。愛車である、55年以上前の超希少な“スーパーカーの頂点”を披露しながら、さまざまなエピソードを語る。
【貴重写真】市場価格数億円ともいわれる熊川哲也の愛車・超希少な“スーパーカーの頂点”の走行シーン
2024年に40周年を迎えた同番組では、アニバーサリー企画として月に1回、車を愛する各界の有名人をゲストに迎え、その愛車を紹介しつつ、番組MCの松任谷正隆(72)と車にまつわるトークに花を咲かせる。1月のゲストである熊川は、実は無類の車好きとしても有名。過去に『フェラーリ・F40』『フェラーリ・F50』なども所有していたというが、今回番組では、スーパーカーの頂点ともいえる『ランボルギーニ・ミウラ』を披露する。
北海道で暮らしていた熊川がバレエを始めた小学校時代。時を同じくしてスーパーカーに魅せられ車にも興味を持つようになったという。15歳でイギリスへ留学し、その後、本格的に車に乗るようになったのもイギリスでのこと。初めての車はトライアンフ。これには松任谷が「なんと生意気な(笑)」と返す場面も。以来、自らを「乗り換え魔」と言うほどたくさんの車を乗り換えてきたといい、「本が書けるぐらいの遍歴があります」とか。
13年ほど過ごしたイギリス暮らしの中では日本車にも乗っていたことがあり、ネス湖近くで事故を起こした思い出も。さらに食費などを節約してフェラーリを手に入れたり、「どうしても黒が欲しかった」と真っ赤『なフェラーリ・F40』を剥離全塗装したりというエピソードも。さすがの松任谷も目を丸くしますが、そこまで手塩にかけたF40を手放してしまったエピソードも披露する。さらに今回、番組に「本当はジャガーEタイプを持ってきたかった」といい、思わず熊川も「涙した」ほどの“深イイ”ストーリーが。熊川とジャガーにまつわるエピソードとは。
バレエへの熱い情熱に負けないほど、車に対する熱い想いを体全体で表現するように語った熊川。そんな熊川と車の関係を松任谷は「車は熊川さんにとって額縁じゃないかな、と思うんです」と表現する。音楽とバレエ、違う世界でともに表現者として活躍している二人が紡ぎ出すクルマ愛とは。松任谷がこれまでになく「緊張した」という『ランボルギーニ・ミウラ』でのドライブシーンも見どころとなっている。
熊川哲也、愛車『F40』との“別れ”エピソード告白 時価数億円ともいわれる愛車“スーパーカーの頂点”貴重な走行シーンも
2025/01/29 18:30
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