タレントの清水良太郎が、18日放送のABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』の最新シリーズ『愛のハイエナ season3』(毎週火曜 後11:00)に出演。覚せい剤に手を染めたきっかけ、逮捕時の心境を語った。
【写真】雨の中、泣きながら謝罪した父・清水アキラ
今回は「清水良太郎はちゃんと反省しているのか?」という疑問を解消するべく、2017年に覚せい剤取締法違反で逮捕された、“ものまね界のレジェンド”清水アキラの息子・良太郎に元尼神インターのナ酒渚が直撃取材。逮捕の裏側や当時の心境など、ものまねタレント2世の不祥事として世間を騒がせた事件の真相に迫った。
「なぜ覚せい剤に手を出してしまったのか?」という質問に、違法賭博報道で9ヶ月間の謹慎処分を受けたことが始まりだったと振り返った良太郎は「(謹慎中に)悪い先輩が『お前暇だろう』『差し入れ持っていくなー』って言って、その差し入れが薬だった」と告白した。
また、逮捕されるに至った経緯についても詳細に告白。女性と2人でホテルにいた際、「おかしくなってた。勝手にこの人(相手の女性)もやってるんだろうなと思っちゃった。平気で目の前で(覚せい剤を)やり出しちゃった」と振り返った。その女性が帰った後、「(ホテルの)窓ガラスの下の方に8人くらい立ってた」「まあいいやと出て行った」とホテルを出たところで警察に出くわした良太郎は「俺はやってない」と否定し、その場で持ち物検査を受けるも「ないんですよ!出てこないんです。なぜなら(窓から)見えた瞬間全部捨てた」と当時の状況を激白。警察署で尿検査を受けてその日は釈放されたものの、翌日に妻子がいる自宅に警察が逮捕状を持ってやってきたと、逮捕の瞬間までを克明に語った。
さらに、事件当時の自分を「何もかもナメてました」「家族のこと、世の中のこと、芸能界のことも人のことも、自分のことをやってくれてる妻、親、友達、ナメ腐って見てました」と振り返った。「営業に行けばお金になる」「(営業)一発100万円くらいで月に平均で7、8本。その時は親父と同じ事務所だったんで、折半と考えても月に300~400万円稼いじゃう」と当時のギャラ事情を明かし、「本当に“調子に乗る”そのものだった」と懺悔した。
同番組は、“愛に飢えたハイエナ”となった、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメント・バラエティー。
“逮捕された二世タレント”、覚せい剤に手を染めたきっかけ告白「差し入れが薬だった」 逮捕時の状況も説明
2025/02/19 15:48
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