松岡昌宏が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『家政夫のミタゾノ』第7シーズン(毎週火曜 後9:00)が11日に最終回を迎える。
【場面写真】ミタゾノ初主演!都知事役を熱演する松下奈緒
同シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ。第7シーズンとなる今回も、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧演じる若き家政夫・村田光が登場。また、史上初の試みとして行われた新人家政婦役のオーディションで選ばれた久間田琳加が、大門桜役で新しい風を吹かせる。
最終回では、松下奈緒がクリーンなイメージを掲げる都知事・折原果歩役で登場し、ミタゾノと対峙する。折原は、「透明な政治」を公約に都知事選を勝ち抜き、父であり「Mr.密室」と呼ばれる民自党幹事長・折原健三(田山涼成)の“黒い政治”を批判。国民から絶大な支持を得ていた。そんな果歩から「秘密や隠し事がない家政婦を」と依頼を受け、ミタゾノ、村田光(伊野尾)、大門桜(久間田)が折原家へ派遣される。
しかし、果歩の夫で国会議員の折原和夫(山中聡)のスキャンダルが週刊誌に暴露され、健三は「握りつぶしてやってもいい」と助け舟を出すが、果歩は「包み隠さず、全てを見せる」と決断。夫婦そろっての謝罪会見を開くが、開示した資料から新たな疑惑が浮上してしまう。
さらに、ミタゾノが家の掃除中に札束や不審な領収書の束を発見。和夫が「闇の献金パーティー」に関与していた証拠が見つかり、果歩は政治生命の危機に直面する。父・健三と全面的に対立し、家族の“黒い秘密”が明らかになっていく中、果歩は究極の選択を迫られる。松下の好演とともに、ミタゾノさんが見せる第7シーズンの暴れ納めにも注目したい。
『家政夫のミタゾノ』第7シーズン最終回 今夜放送で“暴れ納め”【あらすじ】
2025/03/11 06:00
- エンタメ総合
アクセスランキング
赤や黄色の葉、秋風にひらひら 下郷・観音沼森林公園
-
10月15日から新聞週間
-
全国学力テスト2025(外部特設サイト)
-
ADDITIONAL TIME 欧州サッカー侍戦記
-
参院選2025 コンテンツ一覧
-
福島民友新聞創刊130周年特集
信頼~福島民友の現在地~
新聞の仕事や歴史 マンガで紹介 -
トヨタソーシャルフェス2025
-
全国学力テスト2025
-
民友のワークシート~新聞コンクール
-
いわきFC2025試合日程
-
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
大学入学共通テスト
追・再試験問題 -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2025【PR】 -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊【PR】 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン【PR】 -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart
