お笑いコンビ・シソンヌのじろう(46)が、23日までに更新された、チョコレートプラネットの長田庄平(45)とパンサーの向井慧(39)によるYouTubeチャンネル『向井長田のくるま温泉ちゃんねる』に出演。地元・青森にオープンしたクレープ店「クルックー」への思いを明かした。
【動画】シソンヌじろう、地元・青森で“思い出の味”つなぐことへの思い…3人がかすむほどの強烈キャラも登場
弘前でライブで行ったついでに同チャンネルのロケも兼ねるということで、じろうが案内する「弘前旅」の#1となるこの動画。移動の車中で、東京と青森を行き来するじろうは、自身が支援して今年2月に弘前市土手町にクレープ店「クルックー」をオープン。向井が「ついにこっちでクレープ屋もオープンさせて…」と話を振ると、「僕の店じゃないけどね」と謙遜しつつ、「『シーナシーナ』って、元イトヨ(イトーヨーカドー)だったデパートあったでしょ。あそこの地下にに入ってたクレープ屋があったの。『ポッポ』っていう。で、イトヨが閉店になって。もう『フードコートのクレープ屋で、こんな人気あんの』っていうぐらい人気あったの。僕が子どもの時から。だからイトヨがなくなるっていうのはもう大事件で。じゃあ『ポッポ』どうなるんだっていうのも大事件で。じゃあ『そのクレープ屋どうすんの』ってなったら、『じゃあ土手町に出しましょうか』っていう話になるから…」とその経緯を説明。
「去年2月にサイン会やったの。中三っていう閉店したデパートが土手町にあるんだけど、そこでサイン会したらいっぱい来てくれてさ。その時に来たちっちゃい赤ちゃん抱いた若いお母さんが、『ポッポで働いてる友人が、『じろうさん土手町でクレープ屋さんやってくれないかな』って言ってるんです』って言って」と“依頼”があったことを告白。
「じゃあちょっとポッポにいるその店員さんに会いに行ってみようかなと思って、ポッポに行ったの。そしたら、その人はいなくて。『連絡ください』って連絡先を置いてったのよ。後日、その人から来て…僕、サイン会に来たお母さんが若い人だったから、友達も若い人を想像してたのよ。で、メール来たんだけど、文面がもう明らかにおばちゃんなの。今の若い人が使わない絵文字とか使ってて。電話して喋ったら60いくつのおばちゃんで。『じゃ、ちょっと1回会って話しましょう』→『できることないか』→『ちょっとやってみましょう』みたいになって。お店を出すことになった」と話した。
店の名前の「クルックー」については、「『ポッポ』はなくなったけど、鳩は戻ってきましたよ『クルックー』っていうこと(笑)」と話し、向井と長田は「ライブの差し入れでいただいたけど、おいしかった」と絶賛していた。
その後、道の駅でじろうの知り合いで強烈キャラクターの“ひろみちゃん”が合流。大爆笑をかっさらう。
シソンヌじろう、地元・青森で“思い出の味”つなぐことへの思い「『ポッポ』はなくなったけど、鳩は戻ってきましたよ」
2025/03/23 15:26
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