アニメ『銀魂』の劇場版『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』（2013）と『銀魂 THE FINAL』（2021）2作品の4DX上映が決定した。あわせて立木文彦が完全新録でナレーションを担当した最新予告が公開された。
【画像】絵が上手くなってる！『銀魂』作者が描いた第1話名シーン
同作は、『週刊少年ジャンプ』（集英社刊）で連載されていた漫画『銀魂』（空知英秋氏／集英社 ジャンプコミックス刊）が原作。ギャグと壮絶アクション、そして人情や絆も詰め込んだ痛快エンターテイメントで、テレビ＆劇場アニメシリーズ化、実写映画化され、10月にはスピンオフ小説『3年Z組銀八先生』（原作：空知英秋氏／著者：大崎知仁氏）のアニメ化も決定している。
2003年連載開始から約20年を経て、現在『銀魂20周年プロジェクト』として全国のファンを盛り上げる大型企画が続々と展開中。今回、劇場版アニメ第2作『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』（2013年7月6日公開）が2025年夏、シリーズ歴代興行収入No.1となった『銀魂 THE FINAL』（2021年1月8日公開）が2025年秋に、それぞれ4DXで上映されることになった。
最新予告のナレーションを務めるのは、アニメ銀魂シリーズで長谷川泰三、通称マダオを演じ、銀魂ファンにとってはおなじみの声優・立木文彦。これまでアニメ、実写、さまざまな予告映像のナレーションを務めてきた立木による完全新録ナレーションとなる。
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