ものまねタレントのJPが1日、自身のXを更新。かねてから思いを寄せていた、日本テレビの郡司恭子アナが同日、自身のインスタグラムで結婚発表を行ったことを受け、思いを記した。
【画像】JP、好意寄せる郡司恭子アナの結婚発表で渾身の一句
JPは、郡司アナの結婚を伝える記事のX投稿に反応し「心よりおめでとう御座います」と記した。また、これに先がけ「おおわらい 芽吹く物真似の 出番終え とおくの鐘の音 うめ酒で祝う」と郡司アナへの思いと見られる一句を紹介した。その後「川島さんのパロディと言う事で」と、自身のものまねレパートリーである川島明へのオマージュであることを明かした。
川島は、以前交際していた眞鍋かをりが吉井和哉との結婚と妊娠を発表した際に、自身のXで各句の頭文字を「お・め・で・と・う」でまとめた「おおわらい 芽吹く祇園の 出番終え とおくの鐘の音 うめ酒で祝う」と伝えていた。これにならった、ものまね芸人JP流の祝福となった。
JPは、郡司アナへの好意を番組内などでも発言。同局系バラエティー『しゃべくり007』では、郡司アナのアパレル事業についても触れ、1個4000円のタンブラーを100個購入したことを打ち明けていた。
郡司アナは、この日自身のインスタグラムで「私事ですが、結婚致しました。先日、親しい方々に見守られながらささやかな結婚式をあげました。SNSでご報告することに迷いもありましたが、日頃から応援してくださる皆さまには感謝の気持ちを込め、自分自身の言葉でお伝えすることにしました」と報告していた。
郡司アナは、1990年6月生まれ、慶應義塾大学卒業。2013年、日本テレビに入社。『情報ライブ ミヤネ屋』や、『スッキリ』のニュースコーナーなどを担当。22年9月には、日本初となるアナウンサーの声から生まれた女性向けファッションブランド『Audire』（アウディーレ）を立ち上げた。
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