俳優の高石あかりが主演を務める第113作目となる2025年度後期(大阪制作)の連続テレビ小説『ばけばけ』の島根・松江ロケ報告会が行われ、ヒロイン・松野トキ役の高石、ヘブン役のトミー・バストウが出席した。
【ソロ写真】満面の笑みがかわいい!ピンクの着物姿の高石あかり
本作は、島根で生まれ育ったヒロイン・松野トキがつまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪しい話好き”という共通点から次第に心を通わせていく。実在の人物である松江の没落士族の娘・小泉セツ(1868-1932)をモデルとしているが、大胆に再構成して登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描く。原作はなく、脚本はふじきみつ彦氏が手掛ける。
■高石あかり
トキとヘブンとして、松江に帰ってくることができて、すごくうれしく思います。昨日おとといと、八重垣神社で撮影をさせていただきました。八重垣神社にはプライベートでも行かせていただきましたが、そのときと、今回衣装を着てトキとして撮影をした空気感とは全く違いました。エキストラで参加してくださった地元の方々とお話ししながら撮影することができ、本当にぜいたくな機会をいただきました。八重垣神社は神秘的な雰囲気がありますが、撮っている内容はあまりにもコメディで、笑いの絶えない現場です。そういう空気を作ってくださった皆さんに感謝でいっぱいです。
撮影日は晴れ予報だったのにまさかの雨が降ってきて…松江のそういうところが私は好きですし、「ばけばけ」という作品に合っているなと、より感じました。早くみなさんに作品をお届けしたいです。
■トミー・バストウ
松江での撮影はすごく楽しいです。自然が豊かな環境で、ゆっくり安心して撮影ができました。松江ではしじみラーメンを食べました。とてもおいしかったです!
高石さんとの共演シーンはまだ1シーンしか撮影していませんが、そのシーンでは驚くほど安心して演じることができました。あかりさんの演技、そして優しさ、思いやりのおかげです。100年前には国際的なカップルはあまりいなかったと思うので、その時代を夫婦として乗り越え、チャレンジしていく姿をドラマを通して見せたいと思います。
次期朝ドラ『ばけばけ』高石あかり「笑いの絶えない現場です」 島根・松江ロケ報告会
2025/05/24 10:00
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