“日本版グラミー賞”『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』(MAJ)の主要6部門の授賞式『MUSIC AWARDS JAPAN 2025 Grand Ceremony』が22日、ロームシアター京都で開かれた。最優秀アルバム賞には、藤井風の『LOVE ALL SERVE ALL』が輝いた。
【全身カット】嬉しそう！トロフィーと戯れていた藤井風
フォトセッションに応じた藤井は報道陣のカメラを前に、次々とポーズを決めた。トロフィーを突き出したり、顔の近くに寄せたり、さらには、トロフィーを手に電話するかのようなポーズやトロフィーで目を隠すような仕草など、トロフィーとたわむれているかのようなユーモアあふれる様子で受賞の喜びを表現していた。
MAJは、日本版グラミー賞を目指す国際音楽賞。音楽業界の主要5団体が垣根をこえて設立した一般社団法人カルチャー アンド エンタテインメント産業振興会（CEIPA）が主催。「世界とつながり、音楽の未来を灯す（ともす）。」をコンセプトに京都を舞台に初開催となった。
2023年3月23日発売／同日配信開始の同アルバムは、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位獲得（2022/4/4付）。累積売上枚数は29.8万枚。オリコン週間デジタルアルバムランキングで初登場1位獲得（2022/4/4付）。累積DL数は3.7万DL（36,751DL）。オリコン週間合算アルバムランキングで1位獲得（2022/4/4付）。累積PT数は、71.9万PT（719,367PT）。収録曲の『きらり』、『旅路』、『まつり』、『damn』は、オリコン週間ストリーミングランキングで累積再生数1億回を突破している（いずれもオリコン調べ 2025/5/19付現在）
この記事をSNSで伝える：
