「ヌーブラ、ヤッホー♪」お笑いコンビ・モエヤンの池辺愛（44）が3日、自身のインスタグラムを更新し、コンビ結成20周年を報告。相方・久保いろは（現：漣さや香 44）との関係やこれまでの活動への感謝の思いをつづった。
【動画】「ヤッホー♪」44歳の近影を公開したモエヤンの2人
モエヤンは池辺と久保で2005年に結成。『エンタの神様』、『爆笑レッドカーペット』（フジテレビ）などに出演し、顔だけ露出した全身タイツにヌーブラという奇抜な出で立ちで「ヌーブラ、ヤッホー♪」と軽快なハーモニーを聞かせるネタでブレイク。2013年に一度解散したが、24年1月に活動再開した。
池辺は「今日2025年6月3日で、モエヤン結成20年になりました」と報告。「まぁ半分くらい活動してなかったけどね」と自虐も交えながらも「モエヤンをずっと応援してきて下さった皆様、ちらっとでも応援して下さったことがある皆様、本当にありがとうございます」とファンへ感謝の言葉を送った。
2000年代後半に「ヤッホー」の掛け声とともに一世を風靡（び）したモエヤンは、現在も仕事とプライベートの両面でつながり続けている。池辺は「家族ではないけど友達とも違う。“相方”がやっぱりしっくりくる」と2人の関係性を表現。「今月も2人での仕事を頂いています。楽しみながらがんばります」と、現在もコンビで活動していることを明かした。
投稿では、過去のライブハウス「中野twl」での写真も紹介。「何年前か？どんなネタをやったか？全然思い出せないけど、私が着てるシャツはH&Mのシャツやな、ということだけはハッキリ思い出せます」とつづり「大事なこと覚えてないのに、めちゃどうでもいいことだけ覚えてる」と笑いを交えて振り返った。
あわせて、YouTubeもアップ。動画では、お互いの仕事について明かすとともに「今は2人で講演を行っています」と伝え「コミュニケーションに笑いがあったらめっちゃいいよね…とか、相互啓発とか…いろいろなテーマで講演やらせてもらっておりますが、ご希望に応じてアレンジさせていただきます」とアピールしている。
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